FC2ブログ

重箱の隅

ネットの片隅で俺がこそこそと需要があるかどうかわからない物を書いていくブログです。
重箱の隅 TOP  >  4コマ

【紹介】Kindle芳文社コミック50%OFFセールが来たので、オススメ作品を貼っておく

あと3日しかないセールですが、とりあえずまとめました。

Amazon商品の埋め込みができないので非常にわかりづらいです。
せっかく紹介しといて申し訳ありません。

あと、自分の読書遍歴上、まんがタイムKRコミックスより
まんがタイムコミックスの割合が高めになってます。それもご容赦ください。


あらためて見ると、やっぱり百合多いな……

スポンサーサイト
[ 2018/09/15 13:48 ] 4コマ | TB(0) | CM(0)

4コマオブザイヤー2017に投票しました(コメントつき)

今年は(も)、情けないことにあまり4コマを買ってなかったので、だいぶ偏ってますが……。コメントを長々と書いてしまったので、ちょっと改稿してこっちにも載せます。


<新刊部門>

『ざしきわらしと僕 / 西岡さち』

 家庭の事情で祖母・トミ江の家へ越してきたショタ・裕貴とその家に住みついていた座敷童を中心に、従姉の希ちゃん、同級生の理緒ちゃんといった「全員かわいらしい(ここ重要)」日常をつづった作品。キャラクターの吐息が聞こえそうなほどの接写と、そこから舐めるように遠景を描いた構図が印象的で、「子供がリアルタイムに感じた田舎風景」を追体験できるような作品になっています。2015年連載開始だから、長かった……単行本出ないかと思ってた……。11月に2巻も出ましたが、今回は新刊部門で投票。あと、ニコニコ静画で今なら10話まで無料で見れるよ! 読め、そして買え!
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/26220


『センセイのジジョウ / 楠見らんま』

 「女性2人の同棲」が好きな人は読んでください(直球)。駆け出しの漫画家「奈々」と、教授を目指す大学講師「千秋」の元同級生で異なる「センセイ」である2人が、ひょんなことから同居を始めるという物語。もし百合作品なら2人は最初から両想いに描かれそうだし、一般向けなら2人の恋愛感情は秘匿にされそうですが、この作品は片方が「恋愛に無自覚」で、片方は「同性に恋をしている」ことが完全に名言されているという、いわば「半百合作品」として描かれています。

 仕事で成長していく2人を描きながら、この状況でのみ描ける美味しい百合シチュエーションをたくさん描いた良作、でした……。残念ながら今年11月に完結。ですが、12月のコミティアでセルフ同人誌『センセイのジジョウ if』が頒布され、自分もなんとか手に入れて読んだのですが、まさに「こ…これだよ、俺たちが求めているものは!」 いや、こうなるとギャグとして続けられなくなってしまうかもしれないけど…… いや、意外とこういう百合4コマもアリなのでは……? とにかく、完結が非常にもったいない! 2巻は2018年の頭に「電子書籍でのみ」出ます。物理版が出ないのも重ねて非常にもったいない!!


『しょーがくせいのあたまのなか / 石見翔子』

 『かなめも』の石見先生が、次回作として2014年に連載開始した作品。こちらも出るまで相当長かった……。男も女も入り乱れて小学生が大量に出る、というか「ほとんど小学生しか出ない」という振り切った方向に舵を切ったこの作品は、現行のきらら誌の中でもやや異色のフェティッシュな作品となりました。作品の傾向としてはピリリと辛いシニカルなギャグ満載なのですが、これらはむしろ「子供を子供らしく書かない」という点で、「子供について真摯に考えている結果」だと思うのです。なぜなら、子供から見た同級生は大人びた奴からガキくさい奴までいて、それは大人の形成する社会と何も変わらないからです。小学生の中で誰が頼りになって、誰が守るべき相手なのか、おまえも、しょーがくせいのあたまのなかをのぞいてみろ。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/25463


『小林さんちのメイドラゴン カンナの日常 / 漫画:木村光博 原作:クール教信者』

 アニメのカンナと才川が可愛かったので衝動的に買いました。スピンオフ4コマ作品ってゲーム系以外あまり読んだことなかったのですが、もともと日常を描いた作品だけあってか本家と地続きな作品として楽しめました。カンナは人間と比べると子供ではないのですが、才川やクラスのみんなと過ごす日々を彼女の目を通して見ると、仲間である「子供たち」に対する愛情や、トールや小林といった周りの「大人たち」への信頼感が見てとれます。僕もこんな子供に頼られる大人になりたい……。ニコニコ静画で絶賛連載中です。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/24639


『新婚のいろはさん / ÖYSTER』

 結婚せずとも幸せになれるこの時代。一部では「甘い結婚生活」など幻想とも言われる昨今で、こんなド直球に「甘い結婚生活」を描いた作品もなかなか無いと思うんですよ。相手の気持ちを分かっていながら反応に期待したり、逆に意外な面に気付いたりって新婚ならではの新鮮味だと思うのですが、この2人は目の付け所が人とかなり違うのでずっとこんな関係を続けてくような気がします。幻想と言いたければ言え。たとえ幻想でも、その幻想が新しい何かを生み出すならいいじゃないか。今ならニコニコ静画で1巻の一部が読めます。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/29456


<既刊部門>

『ギャルとオタクはわかりあえない。 (2) / 河合朗』

 「普通のギャルと、推しアイドルとの百合」という題材で、限りなく理想に近いものを提供してくれる非常に徳が高くありがた~い作品。尊い。推し一直線の早乙女はもちろん音無に一途なのですが、音無も「嫉妬深いアイドル」で本心では早乙女を独占したいと思うほど一直線なんですよね。そこで、早乙女の周りに新たな人脈が増えていくと、横柄だった音無の心も揺れ始めて……という2巻。いやあ、早乙女さんは周りに人が増えても、その人たちを見てなおさら音無さんへの愛が深まるタイプの人だと思いますよ! 本質的には相思相愛だけど、お互いに一途のタイプが違う不器用な2人なんです。
■コミックウォーカー:https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF06000027010000_68/


『ゆゆ式 (9) / 三上小又』

 たくさんの人に愛され続けて、第9巻。前巻と比べると、おかちーとふみおを巡る関係性にだいぶ大胆な変化が起きてる気がします。以前のゆずこたち3人に対するおかちー・ふみおの関係は、おかちーは3人に「突然話しかけられる人」であり、ふみおは「突然話しかけてくる人」といった役割が多かったです。しかし、9巻はおかちーがかなり能動的に話しかけてくるようになっており、逆にふみおは3人から意外なアプローチを受けることが増えてました。特にp.26は、おかちーとふみおの優位性がついに逆転した瞬間であり、この辺りから「ふみおがイニチアチブを取られたらどうなるか(=意外とかわいい)」という面もよく描かれるようになった気がします。しかし、おかちー・ふみおの2人でこんな新たな一面が描けるほどに蓄積された、ゆゆ式の長い歴史を感じますね。


『まちカドまぞく (3) / 伊藤いづも』

 芳文社がキャラットでコツコツと作り上げている大砲。大きな謎を追い求める中で小さな謎が現れ、それを解決すると新たな情報が手に入り、次のステップに進む、というストーリー物の王道をキチンと守っている作品。ストーリーを重視した4コマってどうしても1本1本のオチが弱くなりがちなんですが、この作品はどのオチもキチンと面白いから困る。こういう作品がもっとあって欲しいと思う反面、「絶対作るの難しいよ……」とも思ってしまう。ストーリー重視だったはずの『きららミラク』も休刊しちゃったしなぁ……


『キルミーベイベー (9) / カヅホ』

 たくさんの人に愛されて、こちらも第9巻。お笑いバイオレンスさは全く変わらず、今巻は幽体離脱回とか、ちょっと危なげなネタも増えた気がします。(以前が危なくなかったのかというとそうでもないけど) 9巻もやすなとソーニャの対決がメインとなっていますが、スポーツやゲームもそうなんですけど、やっぱり人が対決してるのを横から見るのって楽しいんですよね。それにしても、『カガクチョップ』も定期連載しながらこれだけ安定して面白いギャグを書けるというのは、どんな才能してるんでしょうかねこの人は。


『宇宙ファラオ☆パトラちゃん (2) / ユキヲ』

 まずは、ユキヲ先生『邪神ちゃんドロップキック』アニメ化おめでとうございます。こちらは「パトラ」ちゃんです。「パトラ子」じゃありません。ユキヲ先生は自身の書くキャラの性格をたびたび「万人受けしない」と語っていて、『パトラちゃん』はそういった点をなるべく一般向けに寄せた作品らしいです。ですが、2巻に入ってから地球人姉妹の姉「のあ」の性格が豹変したり、火星の王女で正義を愛する「アレス」が登場したり、「のあ」の妹「れあ」とパトラちゃんの心が通じ合った話もあり、ギャグとほんわかのバランスが良い配分になりました。ちなみに、読みながらもっとのめり込む方法としてパトラちゃんの台詞を脳内でCV:悠木碧で再生すると臨場感が上がります。それにしても、ユキヲ先生の描く美少女はほんま至高やで……
試し読み
[ 2017/12/08 20:39 ] 4コマ | TB(0) | CM(0)

ゆゆ式は何故凄いのか。そして何故ゆゆ式の世界は幸せなのか。



 勢いで書いているのでいきなり本題から入る。



 「ゆゆ式は何故凄いのか?三上小又先生は何をどう描いているのか?」

 ゆゆ式の作者である三上小又先生が描いている物は、表面上は
「キャラクター」と「会話」「動作」であるが、ここではそれ以上のことを言いたい。
三上先生はそれと同時に、「その世界の法則」を描いているのである。

 言い方が雑だったかもしれないが、もっと細かく言うと、
ここでいう「その世界の法則」とは、たとえば「言語」であったり
「知識」「感情」……といったあらゆる物であるが、
特にここでは「言語外の言語」について重点的に書いていきたいと思う。


[ 2015/10/19 00:59 ] 4コマ | TB(0) | CM(0)

4コマ作家って生活できるの?

4コマ作家って生活できるの?
 ~ アルファルファモザイク より


スレの予想は、3誌ほど連載すれば生活は続けることができるって感じか~
実際はどうなんでしょ?僕も知りませんw


たしかに兼業漫画家さんは多いですね。

今上昇株の佐野妙さんも、既婚者で主婦と漫画家掛け持ちしてるし
(しかも、一時期は会社勤めもしていた)
ちるみるさんもWebデザイン会社と漫画家掛け持ちしてたなぁ。
イラストレーターの仕事をしてる作家さんも多いですねぇ。


それと同人活動を活発にしてる作家さんも多いですね。

笹野ちはる先生とか、関根亮子先生とかも結構有名ですし
小坂先生と重野先生のジャポニカ自由帳とか一般発売までされたしw
マシュー真咲さんとかも別名で活動してますねw

規模が大きくなり過ぎないのも4コマの一つの利点だったり。



そこで気になるのが、↓コレですよ

芳文社 『コミックギア』 コンセプト

これ、連載作家全員が、毎日一つの仕事場に集まり作業って
そんなこと本当にできるんですかねぇ~。どうなんだろ?w

ちなみにこの雑誌、4コマ『ドージンワーク』などで有名な
漫画家のヒロユキ先生が提案した企画らしくて、
その面でも漫画家が自主的に立ち上げた雑誌として面白そうです。


ただ自分はどっちかって言うと・・・、ヒロユキの漫画ってあんま好きじゃなくて、
その点では「ちょっとこの雑誌どうなの・・・?」って思っちゃうのですが・・・w



まあ、そんな個人の主観は置いておいて、
この雑誌がどうなるか、非常に興味がある所でございます。


[ 2009/07/26 01:22 ] 4コマ | TB(0) | CM(0)

荻野眞弓先生の旦那さんとダメ系バンドとティッシュ姫の話

4コマ好きの間ではこの人の名前を知らぬ人はいないであろう。
萌え系4コマ界の大御所、荻野眞弓先生の話。

デビュー当時4コマ漫画家として重要なポイントである
「成年誌でも全然OK」な4コマ作家であったため、かつては
後藤羽矢子先生と同じくらい成年誌方面で活躍していた。

その後も「たまのこしかけ」「ちっちゃいナース」「白衣のリボン」など
安定した人気作を続々と描き続けていたが、
2007年の6月ごろから産休のために全面的に作品を
休載。去年の後半から育児が安定してきたので
休載していた作品を再開し、現在も活動を続けている。

好きな物はフリフリロリィタファッションと田村ゆかり。
そしてまだ1才にならない愛娘。


そんな荻野先生なのですが意外と知られていない事実として、
彼女の夫がダメ系バンドや同人音楽界隈で、かなり以前から
活動している、とよしま氏であるという事があります。

このとよしま氏、元祖チップチューンシーケンサとも言える
T'SoundSystemを開発したり、1995年頃からフュージョンや
同人関係でのライブをずっと続けていたりと中々の人物。

オタク系バンドのコミュニティーサイトとして有名な
Geek Bands' Denにリンクが貼られている
ダメ系バンドアンテナダメ系ライブ情報
管理している人物もこの人です。

それと、ニコ動にライブ映像を投稿している「Hi-Tech Kinghts」
(通称:はいてない)の名付け親も、実はこのとよしま氏だったりします。

ダメ系バンドと言えば、バンド&観客共に全員目出し紙袋を被って
神の領域!神の領域!」と合いの手を入れていたのも懐かしい話で・・・
(俺がやってたワケじゃないですよ?w)




最近東方・ボカロの台頭で同人音楽への注目振りが
有り得ない位高まって来てるんですが(良いか悪いかは別にして)
こういったダメ系バンドやオタバンへの注目度って
今どうなってるのか全然解んないんですよね。

でもニコバンライブ動画は軒並み一万近く再生回してるし、
ニコ動で有名なティッシュ姫も「BabyDollSymphony」という
ゴスロリバンドでダメ系ライブイベントに出ているみたいなので、
やっぱり向こうの方面も今活性化しているのかな~?と思ったり。


しかし、同人音楽というジャンルにあんまり注目が行き過ぎるのは
昔から同人活動をしてきた人たちにとってはどんな気分なんでしょうか?
俺個人としては非常に面白い傾向として捉えているのですが、
「同人」という言葉の意味上、趣味趣向を同じくする人達で楽しみたい
という気持ちを持ってる人もいると思うんですよね。
(ちょっと前の東方の例大祭の時もトラブルがあったし)

でも今月の「白衣とリボン」がバンドネタだったりするわけでw
もっと注目が集まって欲しいと思ってる人も沢山居ると思うので、
それなら自分は何かしら応援していきたいなぁと思うわけです。


京アニがここで「けいおん!」を仕掛けてきたこともあり。

なにより最近はネット上で無料で配信されている音源で
十分音楽が楽しめる時代になって来たから、聴き手は
CD音源よりもライブパフォーマンスを求めるようになるってのは
結構以前からされていた議論なわけで。

今後間違いなくバンドライブへの注目は高まると思いますからねw


最後にHi-Tech Knightsのライブ映像でも貼って
無理矢理記事を終わらせますw



FF5大好きの俺としてはコレが一番ツボ
演奏のしやすさよりも限りなく原曲を再現しようとする姿勢が好き
[ 2009/04/10 22:34 ] 4コマ | TB(0) | CM(3)
プロフィール

杜夢(惑星P)

Author:杜夢(惑星P)
別名:惑星P
杜夢は「とむ」と読みます
絵とマンガとアニメと音楽が好き。特に4コマ漫画とプログレ。

もともとDTM作曲家として活動していましたが、病気による聴力の悪化で音楽方面の活動を一旦休止。現在、Bandcamp、Soundcloudなどで少しずつですが活動を再開させています。

数年前からもっぱらTwitterにいてBlogは放置気味。

作ったものは右のリンクから見たり聴いたり買ったりできるはずです。