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4コマオブザイヤー2017に投票しました(コメントつき)

2017年12月08日
今年は(も)、情けないことにあまり4コマを買ってなかったので、だいぶ偏ってますが……。コメントを長々と書いてしまったので、ちょっと改稿してこっちにも載せます。


<新刊部門>

『ざしきわらしと僕 / 西岡さち』

 家庭の事情で祖母・トミ江の家へ越してきたショタ・裕貴とその家に住みついていた座敷童を中心に、従姉の希ちゃん、同級生の理緒ちゃんといった「全員かわいらしい(ここ重要)」日常をつづった作品。キャラクターの吐息が聞こえそうなほどの接写と、そこから舐めるように遠景を描いた構図が印象的で、「子供がリアルタイムに感じた田舎風景」を追体験できるような作品になっています。2015年連載開始だから、長かった……単行本出ないかと思ってた……。11月に2巻も出ましたが、今回は新刊部門で投票。あと、ニコニコ静画で今なら10話まで無料で見れるよ! 読め、そして買え!
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/26220


『センセイのジジョウ / 楠見らんま』

 「女性2人の同棲」が好きな人は読んでください(直球)。駆け出しの漫画家「奈々」と、教授を目指す大学講師「千秋」の元同級生で異なる「センセイ」である2人が、ひょんなことから同居を始めるという物語。もし百合作品なら2人は最初から両想いに描かれそうだし、一般向けなら2人の恋愛感情は秘匿にされそうですが、この作品は片方が「恋愛に無自覚」で、片方は「同性に恋をしている」ことが完全に名言されているという、いわば「半百合作品」として描かれています。

 仕事で成長していく2人を描きながら、この状況でのみ描ける美味しい百合シチュエーションをたくさん描いた良作、でした……。残念ながら今年11月に完結。ですが、12月のコミティアでセルフ同人誌『センセイのジジョウ if』が頒布され、自分もなんとか手に入れて読んだのですが、まさに「こ…これだよ、俺たちが求めているものは!」 いや、こうなるとギャグとして続けられなくなってしまうかもしれないけど…… いや、意外とこういう百合4コマもアリなのでは……? とにかく、完結が非常にもったいない! 2巻は2018年の頭に「電子書籍でのみ」出ます。物理版が出ないのも重ねて非常にもったいない!!


『しょーがくせいのあたまのなか / 石見翔子』

 『かなめも』の石見先生が、次回作として2014年に連載開始した作品。こちらも出るまで相当長かった……。男も女も入り乱れて小学生が大量に出る、というか「ほとんど小学生しか出ない」という振り切った方向に舵を切ったこの作品は、現行のきらら誌の中でもやや異色のフェティッシュな作品となりました。作品の傾向としてはピリリと辛いシニカルなギャグ満載なのですが、これらはむしろ「子供を子供らしく書かない」という点で、「子供について真摯に考えている結果」だと思うのです。なぜなら、子供から見た同級生は大人びた奴からガキくさい奴までいて、それは大人の形成する社会と何も変わらないからです。小学生の中で誰が頼りになって、誰が守るべき相手なのか、おまえも、しょーがくせいのあたまのなかをのぞいてみろ。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/25463


『小林さんちのメイドラゴン カンナの日常 / 漫画:木村光博 原作:クール教信者』

 アニメのカンナと才川が可愛かったので衝動的に買いました。スピンオフ4コマ作品ってゲーム系以外あまり読んだことなかったのですが、もともと日常を描いた作品だけあってか本家と地続きな作品として楽しめました。カンナは人間と比べると子供ではないのですが、才川やクラスのみんなと過ごす日々を彼女の目を通して見ると、仲間である「子供たち」に対する愛情や、トールや小林といった周りの「大人たち」への信頼感が見てとれます。僕もこんな子供に頼られる大人になりたい……。ニコニコ静画で絶賛連載中です。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/24639


『新婚のいろはさん / ÖYSTER』

 結婚せずとも幸せになれるこの時代。一部では「甘い結婚生活」など幻想とも言われる昨今で、こんなド直球に「甘い結婚生活」を描いた作品もなかなか無いと思うんですよ。相手の気持ちを分かっていながら反応に期待したり、逆に意外な面に気付いたりって新婚ならではの新鮮味だと思うのですが、この2人は目の付け所が人とかなり違うのでずっとこんな関係を続けてくような気がします。幻想と言いたければ言え。たとえ幻想でも、その幻想が新しい何かを生み出すならいいじゃないか。今ならニコニコ静画で1巻の一部が読めます。
■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/29456


<既刊部門>

『ギャルとオタクはわかりあえない。 (2) / 河合朗』

 「普通のギャルと、推しアイドルとの百合」という題材で、限りなく理想に近いものを提供してくれる非常に徳が高くありがた~い作品。尊い。推し一直線の早乙女はもちろん音無に一途なのですが、音無も「嫉妬深いアイドル」で本心では早乙女を独占したいと思うほど一直線なんですよね。そこで、早乙女の周りに新たな人脈が増えていくと、横柄だった音無の心も揺れ始めて……という2巻。いやあ、早乙女さんは周りに人が増えても、その人たちを見てなおさら音無さんへの愛が深まるタイプの人だと思いますよ! 本質的には相思相愛だけど、お互いに一途のタイプが違う不器用な2人なんです。
■コミックウォーカー:https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF06000027010000_68/


『ゆゆ式 (9) / 三上小又』

 たくさんの人に愛され続けて、第9巻。前巻と比べると、おかちーとふみおを巡る関係性にだいぶ大胆な変化が起きてる気がします。以前のゆずこたち3人に対するおかちー・ふみおの関係は、おかちーは3人に「突然話しかけられる人」であり、ふみおは「突然話しかけてくる人」といった役割が多かったです。しかし、9巻はおかちーがかなり能動的に話しかけてくるようになっており、逆にふみおは3人から意外なアプローチを受けることが増えてました。特にp.26は、おかちーとふみおの優位性がついに逆転した瞬間であり、この辺りから「ふみおがイニチアチブを取られたらどうなるか(=意外とかわいい)」という面もよく描かれるようになった気がします。しかし、おかちー・ふみおの2人でこんな新たな一面が描けるほどに蓄積された、ゆゆ式の長い歴史を感じますね。


『まちカドまぞく (3) / 伊藤いづも』

 芳文社がキャラットでコツコツと作り上げている大砲。大きな謎を追い求める中で小さな謎が現れ、それを解決すると新たな情報が手に入り、次のステップに進む、というストーリー物の王道をキチンと守っている作品。ストーリーを重視した4コマってどうしても1本1本のオチが弱くなりがちなんですが、この作品はどのオチもキチンと面白いから困る。こういう作品がもっとあって欲しいと思う反面、「絶対作るの難しいよ……」とも思ってしまう。ストーリー重視だったはずの『きららミラク』も休刊しちゃったしなぁ……


『キルミーベイベー (9) / カヅホ』

 たくさんの人に愛されて、こちらも第9巻。お笑いバイオレンスさは全く変わらず、今巻は幽体離脱回とか、ちょっと危なげなネタも増えた気がします。(以前が危なくなかったのかというとそうでもないけど) 9巻もやすなとソーニャの対決がメインとなっていますが、スポーツやゲームもそうなんですけど、やっぱり人が対決してるのを横から見るのって楽しいんですよね。それにしても、『カガクチョップ』も定期連載しながらこれだけ安定して面白いギャグを書けるというのは、どんな才能してるんでしょうかねこの人は。


『宇宙ファラオ☆パトラちゃん (2) / ユキヲ』

 まずは、ユキヲ先生『邪神ちゃんドロップキック』アニメ化おめでとうございます。こちらは「パトラ」ちゃんです。「パトラ子」じゃありません。ユキヲ先生は自身の書くキャラの性格をたびたび「万人受けしない」と語っていて、『パトラちゃん』はそういった点をなるべく一般向けに寄せた作品らしいです。ですが、2巻に入ってから地球人姉妹の姉「のあ」の性格が豹変したり、火星の王女で正義を愛する「アレス」が登場したり、「のあ」の妹「れあ」とパトラちゃんの心が通じ合った話もあり、ギャグとほんわかのバランスが良い配分になりました。ちなみに、読みながらもっとのめり込む方法としてパトラちゃんの台詞を脳内でCV:悠木碧で再生すると臨場感が上がります。それにしても、ユキヲ先生の描く美少女はほんま至高やで……
試し読み
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[Spotify] 百合を読む時に最適な曲を集めたプレイリスト作りました。誰でも編集可能です

2017年11月02日
最近、百合小説を買ったところ、「これは物語に没入できる最高なBGMが欲しいぞ」と思い至ったので作りました。百合漫画・百合小説などを読んでる時にBGMが欲しくなったら使ってください。

内容は、以前Twitterで募集した「#百合漫画を読む時に最適な曲」を中心に、後から自分で加えた曲、知り合い数名が「DEFEAT」というクラブイベントで百合漫画についてトークした時に流したらしい曲などを加えてあります。(何でクラブイベントで百合トークしてるんだろう?)
(→ちなみにその時のセットリストその1その2

百合を読む時に最適な曲集 (Playlist for Yuri Book reading)

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/7JOyWbvrfL4okp8NKBWK9K

なお、プレイリストは「コラボ編集機能」をオンにしてあるので、Spotifyアカウントを持つ人なら誰でも曲を追加したり削除したりすることができます。
集合知でなおさら最高なプレイリストになることを期待してるので、「この曲入れたい!」「この曲ワイのセンスに合わねぇ!」って人はどんどん編集してください。荒らしはやめてね。
(バックアップは取ってあるので割と自由にしていいですが)

ちなみに、せっかく買った百合小説ですが、直近で別の本を読まなきゃいけなくなったのでまだ全然読めてません……

最近作ったSpotify、ANiUTaのアニソン系プレイリスト

2017年10月27日
それぞれ、アプリからリンクに飛べばプレイリストが使えるはずです。サービスごとに利用可能な楽曲が違うのでどれも選曲は偏っているのですが、曲数はなかなか多いのでしばらく飽きないと思います。

<Spotify篇>
■Chaotic Anime Song Mix for shuffle play

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/6qjlJGuH2j1aIsE3eqK8m7?si=zCj9Njdo

アニソン・キャラソン・声優ソングの中でも「個性の強い曲」に重点をおいて選んだプレイリスト。400曲以上入ってるので、丸一日たれ流しでも全然持ちます。収録内容は「perfume風杉田智和」「百合スラッシュメタル」「R&B大川透」「鼻クソ主食人間」「ネバギバ飛影」みたいな感じなので、2曲に1曲は集中できない曲がくる嫌がらせのような選曲になってます。アニソンはこういった曲が多く作られる土壌があるのも面白いですよね。


■SEIYU METAL (Anime, Game, Voice actors songs) 声優メタル

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/4q1m8siycVYF4FU44egigE?si=mMdD5zis

「声優が歌うメタル」の一点に焦点を当てたプレイリスト。声優でない歌手やバンドの曲は入ってません。個人的なメタル観が多分に入った選曲になってるので、「これもメタルだろ!」「これ、メタルか……?」と感じたあなたのために共同編集可能にしてあります。誰か曲追加してくれ。

■SEIYU HOUSE(Electro) 声優ハウス

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/2h7SaTRz055UZRkwWydzRb?si=AD0NDo1m

「声優が歌う4つ打ちしか聴きたくない!」という人ためのプレイリスト。後述のリストと比較して、エレクトロハウスやユーロダンスなどが多く選曲されています。キックの大きさもなるべく揃えてあるので、ポップな曲たちでも意外と迫力があると思います。

■SEIYU HOUSE(Disco, Classics) 声優ハウス

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/0PF1DXZ1DwCFPltcEZ1xIN?si=h5wSroMS

「声優が歌う4つ打ち曲」の中で、ディスコ系や生音系の曲、クラシックなパーティートラックを感じさせる曲を選びました。といっても、やはり自分の基準が適当なので、とりあえずゆったり楽しめるようなプレイリストになればと。

■SEIYU HOUSE(Rock Style) 声優ハウス

https://open.spotify.com/user/wakuseip/playlist/01XVdgQasXXHPgRbvAg5BL?si=loJFgYlR

上2つのリストを作った際にあまった曲でできたプレイリスト。なので曲数が少ない……。激しい曲が多いので一瞬で気分が奮い立つ。でも、ハウスと呼べるような選曲でもないかも……?

<ANiUTa篇>
■変拍子アニソンプレイリスト(奇数拍子・リズム難曲なども含む)

https://app.aniuta.co.jp/playlist/?spid=3PxQbjzsirbdLHmAd13

ANiUTaはフル視聴が有料登録必須なので、そうでない人は参考までに。多分、変拍子曲は探せばもっとあるんだろうけど、パッと思いつけたのはこの辺りだった。ちょくちょく曲数を増やしたいけど、ANiUTaは仕様上プレイリストを保存するごとにURLが変わってしまうんだよな……。

最近聞いた曲 寿美菜子『アンブレラ・アンブレラ』

2017年07月17日
 ふと、最近聴いたアニソン・キャラソンやその他の音楽を書き留めておこうと思ったので。1曲目は、寿美菜子さんの「アンブレラ・アンブレラ」


(なんか良い視聴リンクの埋め込み方ないですかね……?)

 声優・寿美菜子さんの2016年12月に発売された11枚目のシングル「ミリオンリトマス」に収録されているカップリング。寿さんは「けいおん!」の琴吹紬、「アイカツ!」の神崎美月などの役で知られるほか、声優ユニット「スフィア」の1人としても有名です。作編曲は、寿さんの同じく名曲「ウレイボシ」「“YES”」などを作った川口圭太さん。

 全体的な印象として、まずドコドンと鳴るティンパニはなんとなくPUFFYの「アジアの純真」を思わせますが、楽曲はなおもっと意味不明。Bメロは短く、複雑な楽曲ですがコンパクトにまとまっています。サビもカラッと爽やかな感じと思わせつつ、コード進行は言うほど爽やかじゃないというまた一癖ある感じ。なんというか、UFOに乗って空から宇宙人がやってくるような浮遊感のある楽曲ですね。

 Aメロはミクソリディアンスケール。サイケデリックにピッチダウンするコーラス。さらにその後には3連符のポリリズム。特に2番にはキックと合わさった、殴りつけるような強烈なポリリズムが来ます。間奏やラスサビにもビックリするようなドラムフレーズがあり、何度も聴く人の意表を突く曲です。


 あと、この曲のサビの調は何になるんだろう? おおまかに耳コピした感じだと
|E  |C#m |Bm  |F#m  |
 といった形。key=Eっぽいけどメロディはkey=A。key=EだとするとBmはⅤの同主調からの借用和音? でもF#mはkey=AのⅥmっぽく聴こえる。 自分の知識では分からない……。

 ちなみに、寿さんいわく歌の内容は「ラブソング」。たしかに歌詞を聞くと、「恋をした相手に会いたい気持ちで、短い時間も2000年に感じる」ともとれる内容。壮大な楽曲に日常と地続きなメッセージが込められてるのも良いですね。

アニリミコンピ企画中止のお知らせ

2016年04月19日
 以前よりアナウンスしていたブートレグアニメリミックスコンピ「Picturing Past Days」ですが、〆切を迎えた時点でアルバムのリリースに足るだけの参加者および楽曲が集まらなかったため。リリースを中止することとなりました。ご期待していただいた皆様、また、コンピに参加してくださった皆様、誠に申し訳ありません。

 今回のアルバムが完成に至らなかった原因は、ひとえに僕の予測能力の無さと、告知の努力の足りなさだったと思います。半分くらい過ぎた時点で参加の声が乏しかった時点で、もっと危機感持って告知をして回っていればよかったと思います……。内実をちょっと話すと、前から抱えていた耳の不調と体調が悪化したり、私事でいろいろ生活が変わることがあったりしたのが重なってしまったのですが、今になって思うともっと出来ることがあったよなぁと思います。

 それと、同時に企画していた「Fragmentation of Animation」なのですが、前述の耳の不調のことや、楽曲の集まる見込みが立てられないことから、こちらも併せて中止とさせていただきます。もしかしたら、こっちのコンピに楽曲を作っていた人もいたかもしれませんが、ちょっとこっちは僕のわがままで中止させてほしいです。重ねて大変申し訳ありません。

 それと、コンピに参加してくださっていたILLiTeK(@ILLiTeK_)さんのレーベル「JSHRN」で、現在アニリミを含めたコンピレーションアルバムを企画しています。アニリミ、もしくはコンピアルバムに興のある方は、是非下記の募集要項をご覧いただきたいです。


http://blog.livedoor.jp/dj_illitek/archives/4952809.html



杜夢(惑星P)@wakuseip

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